カービィのグルメフェス

2022年08月18日23:10  ゲームソフト 写真あり

あの感動からちょうど一週間。そう、ミュージックフェス。
管理人の個人の感覚なんですが、もう一か月以上前の出来事かのように感じています。不思議なものです。
カービィを好きで居続けて良かった、人生掛けてて間違ってなかった、今生きていることに感謝、と3つも同時に心から味わえた数少ない体験でした。


さて今回紹介するはこちら。
最新作ダウンロード専用ソフト「カービィのグルメレース」
フェス夜の部で追加情報が来たことも、同じく一か月くらい前の出来事に感じています。
管理人の普段の生活が一体どのくらい薄っぺらいのか。

電子データは温かみがないとは言いませんが、物理的な物質はやはりほしいところ。
ダウンロード専用だと多くの場合はその機会を失われますが、カービィは任天堂に属していることもあり、ありがたいことにダウンロードカードが出がちです。


販売:任天堂
番号:-
年代:2022~
価格:1500円(税込)

DA053.jpg
配信日発表が一週間切っていたので、ゲーム屋も電気屋もコンビニも急いで置いてくれたのでしょうね。
キービィがしちゃいけない顔してます。

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開いたところ。
コスチュームも載ってます。早速ネタバレされました。

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茶色いカービィが写るのは意外ね。

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この顔。
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この顔よ。

カービィがお菓子の世界に…というコンセプトは、管理人が20年以上前に妄想していたので、ようやく現実になったかとすっきりした気分です。

今のところ、オンライン対戦2回、ローカル1回遊んでみただけですが、いろいろ感想が出てきました。
ゲーム起動して一番最初にしたことは「スタッフロールを見る」だったんですが、思った以上にスタッフの数が多い(これはカービィファイターズ2でも感じたけど)。
昔だったら超大作クラスの人力が使われていて、現代の高性能化による開発費高騰がヒシヒシと伝わってきます。グッドフィールが名前連ねていたことも意外でした。

次に感じたのは、独特な転がり方をするんだなという印象。この世にはない生き物が実現が難しい路面環境を転がるわけですから、当然未知の感覚なんでしょうけど慣れが必要ですね。
合わせて感じたのが、崖から落ちるような細い場所、補正が入ってますね。端的に言うと落ちにくくなる誘導処理を入れている感じ。ディスカバリーでは「当たったように見えたら当たったことにする」ということをしていた開発なので、まぁやってますね。

本題のバトルですが、結局は最終戦でいかに立ち回れるかが最重要なのは間違いないようで。
能力にぶつかったら結構強めに落下扱いになってる?そこはもう少しスマブラみたいに駆け引きが欲しかったかなぁ。

あと、ブロックボールのBGMアレンジが聞けた!これはもう神!!
音楽コンプまではやらざるを得ませんねぇ。。。

1500円で こんだけ遊べれるなら超お買い得ですね。

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